家族が健康でいる時間が増えて、風邪もほとんど引かなくなりました。
ストレス性の不調も脱してすっかり元気に。

松田伸代さん

大阪在住・40代

ホリスティックビューティを知ったきっかけや、受験に至るまでの経緯を教えてください。

きっかけは友達が「いいね」していたFacebook記事でした。忘れもしない2015年3月14日。大阪での大型セミナーは初だというスペシャルセミナーで、岸紅子さんとモデルの田中マヤさんのトークセミナーでした。大変失礼なお話ですが、美容に無頓着だった私はお二人を全く存じあげないまま、なぜか導かれるようにお友達を誘ってセミナーへ。今思えば、何かが変わるのを予感していたのを覚えています。美容セミナーだと思いながら、何も知らない私の耳に入ってきたのは、初めて聞く「ホリスティックビューティ」そして「菌のお話から手作り味噌や麹の話」、「スキンケアはシンプルに」「引き算美容」「子育てしていてもできる“ながら美容”」「大人時間の作り方」「月経、経血コントロール」などなど。
ビューティーといえば外見という私の意識を一蹴しました。本来あるべき人の生き方というか、古き良き時代の日本を思い出させるような内容に、すっかり引き込まれてしまいました。私の母は鉄砲伝来やロケット基地としても有名な種子島出身でとても自然派でした。なので、大阪の都会に住みながら週末は郊外にある畑や海に行き、野菜を収穫したり、魚を釣ったり、ワカメを採りに行ったりと自然に触れ合う機会が多く、食にとても拘りが強かったので、「私が生きていた人生とリンクし、求めていたものがここにある」と感じました。

なぜ受験しようと思ったのですか?また、資格取得に向けての学習はどのように進めましたか?

セミナーのお話に引き込まれた私は、セミナー後の懇親会は迷いなく行きました。そこで、「ホリスティックビューティ検定」の詳しいお話をお聞きし、紅子さん、そして関西の素晴らしい講師の方々に惹かれ、これは受けてみよう!!と決意したのです。今でも忘れられません。ただ、送られてきたテキストの充実さに驚き、ただの会社員だったので聞いたことのない体の仕組みやホルモンのことなどに戸惑いがありました(笑) テキストに載ってる知識がほぼなかったので、何度も何度も目を通して、スペシャルな講師陣から教わる検定前講座(BOOTCAMP)を2日間受講し、試験に臨みました。

お仕事で資格が活かせたと感じたのはどんな時ですか?

会社員からホリスティックビューティアドバイザーへの転身に、最初はただただ緊張しました。しかし、「ホリスティックビューティを世に広めていきたい!!」という意思のもと、不調に気づかないまま大病になってしまう友人や同僚を会社員時代から見ていたので、ひとりでも多くの方の気づきになればと、私自身が講師となってセルフケア講座を開催したり、素敵な先生をおよびして招致セミナーを催すようになりました。

生活の中でホリスティックビューティの知恵はどのように役立っていますか?

家族が健康でいる時間が増えました。主人も子供たちも結構色々病気していましたが、アドバイザーになってからは風邪すらほとんどひかなくなりました。また、私自身は「家族を守る」という意識から心身に負担をかけてしまい、ストレス性の不調がありましたが、すっかり元気になりストレスを感じにくくなりました。まさにカラダとココロが健康に、キレイになっていくのを実感しています。

どのような方に受験・資格取得、およびホリスティックビューティの学習をおすすめしますか?

全ての女性はもちろん男性にも知ってほしい内容です。私の子供たちは私の知識で健康になり、幼い頃から菌との関わりを大切にしています。それを見ていると、学べるなら何歳からでも!と思いますが、家族を守るお母さん、外食しがちな一人暮らしの方、気付けば仕事に追われてる方には是非おススメします。

今後資格を活かしてやってみたいことなど、ありましたら教えてください。

現在セルフケア講座をしていますが、ホリスティックな概念に基づき、ココロとカラダのことはもちろん環境への取り組みにもすすんで活動していきたいです。そしてホリスティックビューティ仲間が増えるように繋がりを大切にし、シェアできるようなイベントを開催していきたいです。ひとりでも多くの方が「スガタ×カラダ×ココロ=キレイ」になると嬉しいです♡